2024年度合格体験記
私立中学受験専科 2024年度合格体験記
東海中学・滝中学・名古屋中学 合格
永友瑛之くん
ぼくは、新小学四年生の二月に山王学院に入塾しました。
ぼくは、算数がとても苦手で、六年生の模試でも、志望校の合格には厳しい結果でした。
少しでも、成績をあげたいと思い、六年生の夏からは、自習室で勉強をして、六年生の夏期講習テキストなどの特定のテキストや、過去問をくり返しやりこみました。入試の直前には、自分でも、進歩したと感じることができました。
苦手な算数を、ぼくがしっかりわかるまで教えてくれた算数の先生、おもしろい授業をしてくれた、社会・理科の先生、アドバイスをたくさんしてくれた塾長先生、本当にありがとうございました。
保護者様の声(お母様から)
先生方は不器用な息子をいつも温かく励まし、細やかで丁寧なご指導をしてくださいました。もしかしたら他の塾であれば息子は 「出来ない子」 と判断されたかもしれません。そんな息子でも先生方が諦めずにご指導くださったおかげで、今回望んだ以上の良い結果をいただくことができたのだと心より感謝しております。息子はとにかく算数・理科への苦手意識が強く、なかなか成績も伸びず、「受験自体をやめさせた方がいいのではないか」と悩んだこともありました。そんなときでも、先生方が冷静かつポジティブな声かけをいつもしてくださったことは本当にありがたかったです。その声かけがあったからこそ、私も「プロである先生方を信頼してお任せしよう」と子どもを応援する気持ちを持ち続けることができました。本当にありがとうございました。
保護者様の声(お父様から)
受験を終えた今、たまたま合格はもらえましたが、そうでなくても真剣に受験勉強に取り組んで成長したことに価値があると思えます。滝中学校の受験が終わったあと、息子が母親に「東海はもしかしたら残念な結果かもしれないけど、本当 にやりきったよ。」と言っていたそうです。そんなことが言える息子に成長したことに、一番感動しています。 決して結果だけを求めるのでなく、個性を理解して寄り添いながら学習の楽しさを教えてくれた 山王学院のおかげだと思ってます。本当に言葉では表せないほど山王学院には感謝しています。ありがとうございました。
椙山女学園中学・愛知中学・名古屋女子大中学・名経大高蔵中学 合格
山口実夢奈さん
4校受験して全てを合格し、第1志望である椙山よりも難しい中学である愛知に受かることが出来て、とてもうれしかったです。
それもこれも先生たちが私の苦手な範囲を自習室で教えてくださったり、授業のときも問題の解き方や歴史の年号の覚え方のポイントなどを教えてくださったりしたことで、とても問題が解きやすかったですし、年号も覚えやすくなりました。
1番やってよかったと思った勉強方法は4教科のポイントをルーズリーフにまとめて書くという勉強方法です。この勉強方法は、何回でもルーズリーフがあればポイントを見られるという点で、すごく使いやすかったです。
2年間色々なことを教えてくださりありがとうございました。
保護者様の声(お母様から)
5年生一学期から入試まで、約2年間、親子ともども大変お世話になりました。今時の中学受験に対する知識の無いような状態で迷い込んでしまいましたが、先生方の丁寧な説明と対応のおかげでここまでやってくることができたと思います。マイペースな娘の出来ているところを上手に褒めて伸ばしていただき、逆に足りないところは何度でも伝えてわかるように説明してくださっていました。集団塾であるのに、それぞれの子供に必要なことをしっかり見極めていただき、それが結果として現れたのだなと感じています。
おかげさまで、第一志望校にも、チャレンジ校にも合格することができ、本人もとても晴れやかな春を迎えることができました。先生方には心より感謝申し上げます。
中学部 2024年度合格体験記
旭丘高校 合格
原菜月さん
私は中学3年生の夏期講習から山王学院に通い始めました。 中学校での勉強は小学校とちがい、大幅にレベルも上がったので、自分の力だけでは勉強についていけないと思ったからです。通い始めてからは、「勝利の方程式」を心に刻み、特に第2条の「マイナス発言をしない」ことを心がけました。通い始める前の私は「旭丘なんてどうせムリだから諦めよう」と思っていましたが第4条「高い目標を定め、努力をやめずに続けること」を見て志望校を変更しました。
合格、その2文字が目に入ったとき、なんともいえない嬉しさがこみあげてきました。 山王学院に通い、仲間と教え合って勉強したこと、どんな困難があってもくじけずに 努力したこと、私が今までやってきたすべてのことが認められたと感じました。私は一 般入試でなく推薦入試で合格し、推薦入試を受ける資格が与えられたのも、山王学院だったからではないかと思っています。3歳から習っていたピアノのコンクールにたくさん出場し、何回も全国大会上位入賞をしました。それらのコンクールの中には通塾の日と重なってしまうものもありましたが、それでもコンクールも、勉強も両立してできたのは、映像授業があったからだと思います。そのおかげで、中途半端に気にすることもなく、結果が残せたと思います。
山王学院の先生方、一緒に頑張った中3のみんな応援してくれた中1生中2生のみんな。 私はみなさんのお陰で志望校に合格することができました。私1人では絶対に不可能でした。山王学院に通ってよかったと、心から思っています。本当にありがとうございました。
明和高校 合格
鈴木七央さん
私は小6の1月に山王学院に入りました。山王の授業は英語の日本語訳や品詞、 数学の公式など学校では扱わないような深い内容まで扱っており、とても面白く役に立ちました。 また、毎回の確認テストや山王模試、全県模試とテストがたくさんあったので大変でしたが、その分勉強したことを定期的に復習する機会があり、知識を定着させることができました。そのおかげで中3の受験勉強を始めるときに最初から応用レベルの対策を行うことができました。私が受験勉強で心に残っているイベントは、年末年始特訓です。難関私立の過去問を一日中解き続けるので特に苦手な数学の日は集中力も切れ、心が折れそうになりました。でも、他の校舎の人達が自分ができなかった問題や、難しい問題を正解しているのを見て、刺激を受け、「負けたくない!」と思い、最後まで頑張ることができ、その後の勉強のモチベーションにもなりました。また、同じ校舎に一緒に努力してくれる人がたくさんいたことも私の受験にとってすごくプラスになりました。苦手な単元の勉強のしかたや問題集の使い方を相談しあったり、友達の勉強時間からやる気をもらったり、受験前の不安な気持ちを話して励ましてもらったり、これらは1人だったらできないことなので一緒に頑張ってくれた学Gのメンバー や巽ヶ丘校の人たちにはとても感謝しています。3年間山王学院で勉強することができて本当に良かったです!!ありがとうございました。
旭丘高校 合格
藤原知路くん
公立入試対策は、試験本番のおよそ1カ月前、私立入試が終わってから本格化しました。そこからは予想問題→答え合わせ→復習の繰り返しです。単調ですが、この1カ月がなかったら、僕は受験で成功を修められなかったと思います。そして、この1カ月間で何より重要だと感じたのは、「復習」です。
僕は国語がとても苦手です。予想問題をやっていて、一度14点を取ってしまったことがありました。旭丘高校に合格するためには各教科19点以上は欲しいためかなり低いです。この点数を見た校舎長の先生は、一緒に間違えた問題を一つずつ確認してくれました。結果、論説文の問題や文章全体を見て答える問題を多く間違えていると分かりました。そして、先生からもらった問題や、過去問を集中的に解こうということになりました。こうした「復習」の結果、当日の自己採点は21点でした!満点ではないですが、十分嬉しいです。もちろん、他の教科でも間違えたところを丁寧に見直し、弱点を1つずつ減らしていくことで実力を高めることができました。
とにかく、受験で成功したかったら日ごろからちゃんと復習しようということです。しかし、復習以外にもう一つ大事なものがありました。それは、友達です。受験勉強をしていると、分からない問題がたくさん出てきます。分からないことに向き合い続けるのはキツいです。でもそんなとき、友達の存在は大きな心の支えになってくれます。そして、ともに笑い、助け合い、苦しみを分かち合える仲間や先生がたくさんいるこの山王学院は、僕にとって素晴らしい塾でした。後輩のみんなにも、一緒に学び合える友達を作ってほしいと思います。ありがとう!山王学院!!
明和高校 合格
山脇美羽さん
私が志望校に合格することができたのは3つの支えがあったからだと思います。 1つ目は塾からのサポートです。私は数学がとても苦手で、全県模試では50点をとったこともありました。けれど毎週授業前や授業後にわからない問題を教えてもらい、3年の全県模試では2倍近くの点数をとれるようになりました。
また、夏合宿では同じ志望校を目指すライバルとの実力差に気づかされました。 そこから、自分の勉強へのモチベーションが上がったと思います。
2つ目は家族からのサポートです。塾や図書館への送迎や家でも勉強に集中できる環境をつくってもらいました。
3つ目は友達からのサポートです。私は志望校を決定した後も自分の力では足りないのではと悩んでいました。その時友達からすごい努力してるから、「受かると思うよ」と 言ってもらったのが印象に残っています。勉強の教え合いだけでなく共に励まし合える友達がいて本当によかったと思います。
5年間山王に通ったけど、本当に楽しく勉強をすることができました。ありがとうございました!!
これから高校受験をする後輩には、辛い受験勉強だけど仲間と共に楽しみながら勉強をしてほしいです!頑張ってください。
半田高校 合格
竹味煌来さん
私は、小学生の頃から山王学院に通い、たくさんお世話になりました。塾に入ってから、勉強する習慣ができ、だんだん問題が解けるようになって、勉強がおもしろいなと思う場面が増えました。
塾では、勉強以外にも「勝利の方程式」など、たくさんのことを教わりました。勉強だけでなく、色々なことに前向きに、積極的に取り組めるようになり、人としても成長できた気がします。
受験生になってからは、それまでより勉強する時間や量が増えましたが、学グルで目標を立てて教え合いをしたり、問題を出し合ったりして、みんなで協力して取り組めたので、すごくやる気が出て頑張れました!
12月に参加したテスティバルでは、合格点に届いていなくてすごく焦りました。私は英語がすごく苦手で、克服したいと思い、夏期講習や冬期講習でやった基礎をしっかり復習したり、熟語を覚えたりしました。今では前よりだいぶできるようになったし、入試本番では満足できる点数が取れました。
一緒に頑張った友達や、支えてくれた家族や先生には感謝でいっぱいです。ありがとうございました!
半田高校 合格
清水悠介くん
僕は推薦で合格を勝ち取ることができました。まず、推薦で合格すると正直楽です。でも、少しは勉強を続けないと高校でつぶれてしまうと思います。受験学年になり勉強量が増えたので、二年生のときより実力がドカーンと上がったと思います。まず、確認テストが毎回あって苦しいと感じる時もあるとは思うけれど、何回もやれば、自分がどのような勉強をすれば早く身に付くかわかるだけでなく、何回もやることで忘れにくくなったと思います。3年間を通して、僕の中で一番大きかったのは友達の存在でした。友達と競い合って、自分もやろうと思うことがあったし、友達ができる問題で自分ができないときは焦りを感じ、何ができないのか、すぐに気づくことができました。また、先生や友達に教えてもらう機会が多くあったので、やはり友達の存在は大きいと思いました。高校生活は、勉強をしっかりとやりつつ青春できる時間を作りたいと思います。
半田高校 合格
新美だいやくん
僕は半田高校に合格することができました。合格ができたのは、僕が努力してきたからというのもあると思います。でも、それ以上にここまで支えてきてくれた友達、塾の先生そ して両親がいたからこそだと思います。
この中学3年間、ずっとそばに高め合える友達、サポートしてくれる先生、くじけそうになったときに優しくはげましてくれた両親がいたのに、そのありがたさに気づいたのはつい最近です。あまり気にしてこなかった「勝利の方程式」に込められている思いを分かってきたのも3年生になってからです。それに気づいてからは必死に勉強して何とか合格できました。でも、もう少し気づくのがおそかったらもしかしたら落ちていたかもしれません。だから、僕は受験勉強で最も大切なのは「人の話や助言をしっかり受け止めること」だと思います。塾の先生や両親は僕よりも長い時間を生きて、多くのことを経験しています。文章を書いてて、気づいたのですが、授業前のホームルームもこういったことを考えるために あるのだと思います。僕は高校生活ではしっかりと話や助言を聞くように意識していきます。この山王学院で多くのことを学べて本当によかったです。
半田高校 合格
宮崎さらさん
山王学院では、中1からの3年間、たくさんのことを学ばせてもらいました。 私は数学が苦手でした。全県模試では平均点以下というかなりひどい結果をとってしまったこともありました。危機感を持った私は授業で分からなかった問題を帰る前に質問して理解をするようにしていました。また本科の授業とは別に英会話クラス(TB)を受講していたこともあり、 中2の冬には英検2級を取得することができ、入試でも自信を持って取り組むことができました。合格につながったイベントはV特訓、夏期合宿、年末年始特訓でした。集団塾ならではの強みである、同じ志望校の子たちと長時間学習することはとても刺激になり、お互いに高めあうことができました。まさに「受験は団体戦」という言葉通りで、一人で勉強することはしんどかったけれど、お互いに励まし、教えながらの学習は楽しかったです。 入試前には沢山の模擬テストを受けることで、当日は緊張をすることなく問題を解くことが できました。安井先生はいつも母のように応援してくださり、数学の質問にも何度も分かりやすく解説してくださりました。合田先生は様々な相談に親身になって聞いてくださりました。山王学院の先生方は優しく、ユーモアがあり、とにかく生徒思いな先生ばかりです。ここまで頑張ってこられたのは、仲間の存在や先生方の存在があったからです。山王学院に入って本当に良かったです。今まで本当にありがとうございました。
半田高校 合格
澤田結心さん
私は小学校のときから山王学院に通っていました。そのときから 半田高校を目指していました。一時期成績がのびず、志望校を変更しようとしていたこともありました。ですが先生と話をしたときに「プライドを もって!」という言葉を聞きました。そして私は志望校を半田高校に戻しました。また、 私は、推薦をもらっていて、面接の練習もたくさんしました。しかし推薦では合格をすることができませんでした。気が楽になるのが先になってしまいましたが、あと少しの道のりをやりきろうと、さらに気合いが入りました。まちがいなく今まで生きた15年の中で一番勉強したと思える1年だったと思っています。
第一志望校に合格できたのは、山王の先生方のアドバイスや支えがあったからかなと思います。 先生方には本当に感謝しています。テキストを作ってくださっていることや、遅くまで動画をつくっていること、たくさん努力にはとても尊敬しかないです。わからない問題には一緒に考えてくれること、やさしく教えてくれること、本当にうれしかったです。今まで様々な先生の授業を受けてきましたが、みなさんわかりやすく、生徒 1人1人をよく考えてくれているのがすごく伝わりましたし、たのしかったです。 ここまでの道のりはすごい長かったなと感じています。そう感じたからこそ合格通知を見たとき、嬉しくて泣けたのかなと思います。がんばってきてよかったなと思います。きっと、「がんばってきてよかった」とこんなにも思えたのは、はじめてだと思います。でも、勉強するのはこれで最後ではありません。これからの勉強の方が大変だと思います。これからも私は、勉強をたくさんして、目標の大学に行けるようにがんばります!!
宮池校の先生方、本当に今までありがとうございました。これから受験生のみなさん、がんばってください。
半田高校 合格
蟹江諒翔くん
僕は、3年生の初めにこの山王学院に入りました。 最初はbe動詞すら分かっていなかった自分ですが、 恥ずかしがらずに質問をして、毎日勉強をすることで1.2年生の分の遅れを取り戻すことができ、無事に志望校に合格することができました。本当にうれしさと達成感で胸がいっぱいです。ここまで頑張れたのは、 友達や塾の仲間がいたからだと思います。長期休暇など、自分一人では勉強をサボッてしまいそうな時でも、友達と「今日何時間勉強した?」 など、声をかけ合うことで競争心が芽生え、毎日勉強することができました。夏の合宿では塾の仲間たちの一生懸命頑張っている姿を見ることができ、自分もこれまで以上に頑張らなければと思い、夏が終わってからもモチベーションを保つことができました。
僕は1.2年生の頃は全然勉強していなくて、受験期に周りとの差が広がっていて大変でした。早い段階から 英語・数学だけでもコツコツ勉強しておくと、受験がグッと楽になると思います。大変だと思いますが、一緒に頑張っている仲間を思い出して頑張りましょう!
半田高校 合格
小川凛さん
私は中学2年生の3月、友達に誘われ、山王学院に通い始めました。 はじめの模試では半田高校がE判定で挑戦圏でした。学校の先生にも、親にも、半田高校はレベルが高すぎて目指すところではないと言われていました。当時の学力では、そう言われても仕方なかったと思います。私は、半田高校に挑戦することも出来ないのかと思っていました。 そんな時、山王学院の先生だけは、私を信じて応援してくれました。 それだけを頼りに山王学院に通い続け、勉強をし続けました。自分がしっかりと成長できているのかも分からず、周りの努力に圧倒されて、差が開いていくのを感じる時もたくさんありました。しかし、今となっては周りのみんなが私を奮い立たせてくれたおかげでたくさん成長できたのだと思います。 まちがいなく一人では頑張ることができませんでした。孤独を感じやすい時も「受験は団体戦」 を意識することで、みんなで支え、支えられる環境ができるのだと実感しました。 そんな場が、山王学院でした。
私は受験直前に、最後はメンタル勝負だと言われたことがとても印象に残っています。「今まで君たちは 誰よりも頑張ってきたんだから堂々と自信を持って試験会場に向かおう!」と言われました。当時はチャレンジすることすら夢のようだった半田高校ですが、半田高校合格のために今までやってきたのだと思うと、受験が近づく度にドキドキしました。しかし、振り返って見ると、夏期講習、合宿、V特訓、冬期講習など、本当にたくさんのことを乗り越えてきました。受験当日、何が起こるかは分からないし、絶対に半田高校に合格できるとは言えないけど、今までの努力に自信を持とうと思うことができ、先生が言ってくれた、この言葉に支えられました。
この一年間は、本当に濃密な時間でした。あの時、あきらめなくて良かったと、合格を見た瞬間、心底思いました。本当にありがとうございました。
半田高校 合格
木村珠音くん
ぼくは、小学5年生の夏休みから山王学院に通いはじめました。 中学の定期テストで失敗しないように、小学生のうちから勉強習慣をつけることができました。先生方は、生徒一人一人のために全力を尽くしてくださり、分からないと思った所を、ていねいに段階を追って教えてくれました。
中学3年生の夏には、本格的に受験を意識しはじめました。入試問題も難しいので、だいぶあせっていました。しかし、先生方の助言を聞いて勉強し、予習と復習をしっかりやることで、冬にはとても簡単に思えるようになりました。
夏休みの合宿では、インスパイア宣言をやりました。インスパイア宣言をすることによって、人前で自分の意見を伝えやすくなり、とても自分に自信がつきました。自分は推薦入試で半田高校に合格しましたが、合宿のインスパイア宣言の成果がとてもよく出たと改めて実感することができました。
入試が不安だと感じるかもしれませんが、コツコツ勉強をすることで、必ず実力がついてくるはずです! みなさん、がんばってください!
半田高校 合格
船橋沙耶香さん
私はもともと勉強が好きでなくて、1.2年生のときは模試でひどい点数をとったこともありました。ですが、受験生になり半田高校を目指 しているのに、このままでいいのかと思い、「まずは勉強を楽しめるように」と毎週自修室に通って友達と問題を出しあったり、分からないところを教えあったりしていました。
私が頑張れたのは学Gで目標に向かって頑張るメンバーを見たからだと思います。勉強時間を共有して、この子はこんなに勉強しているから私ももっと勉強しようと競争心が生まれ ました。また、夏休みのテストではメンバーに迷惑をかけないようにとメンバーのためにも勉強することができ、「受験は団体戦」ということを実感しました。
公立入試対策では安定して目標点数をとれていて、先生や友達、両親が励ましてくれたことも、自信に繋がり、本番もそこまで緊張せずに受けることができました。支えてくださった先生方、友達 お父さん、お母さん本当にありがとうございました。これからは大学受験 のためにも努力を続けて頑張っていきます。
これから受験する皆さんは学Gのメンバーや友達と一緒に楽しく勉強していけば意外にもあっという間に受験が終わると思います。そして、最後まで諦めずに志望校合格の道に突き進んでください。
半田高校 合格
山田紗菜さん
私は、小6の時に山王に入りました。中2までは、あまり勉強に対してやる気がなく、 山王模試もほぼ勉強していなかったし、定期テストの勉強も本気でやっていませんでした。
中3になったばかりの頃は受験生という自覚をまだ持てていませんでしたが、夏休みから 気持ちが変わりました。予習や復習が多くて大変だったけど、友達といっしょに自習室 に残り、次の予習をやったりしていました。夏休みは、1日10時間以上勉強する日が多く、 私でもこんなに勉強できるんだとおどろきました。
夏の合宿では、今までで一番勉強しました。 ハードスケジュールで、勉強中ねちゃうこともけっこうあったけど楽しかったし、良い思い出です。
2学期からはV特訓があり、宿題は難しかったけど(数学)、友達といっしょに解いたりして、自分たちで解けた時はすごくうれしかったです。そして、まちがえた問題をVノート でなおすことで力がついたと思います。
冬休みは、勉強ばっかりでした。塾が終わったら、 自習室で勉強するか、自習室があいていなかったら図書館かクラシティでみんなと勉強していました。図書館は話せないので、教え合いをしたい場合はクラシティがおすすめです。 私が合格できたのは、一緒に勉強してくれた友達や山王の先生方のおかげです。 ありがとうございました。
半田高校 合格
藍田知花さん
私は、受験生になってもしばらくは何をやったらいいのかよく分からず、勉強もあまり本気を出して取り組むことができませんでした。しかし、夏ごろに志望校がはっきりと決まってからは、「もっと勉強しなきゃ」と思うようになりました。
夏期講習やV特訓では、思っていたよりも予習・復習の量が多く大変でしたが、だんだん、毎日勉強する習慣がついてきました。授業や学習グループでの教え合いを通して、今まで自分1人じゃ解き方が分からなかった応用問題なども理解できるようになり、学力にも少し自信が持てるようになりました。 ただ、辛いと思うこともありました。模試や定期テストなどで、思うような結果が出なかったり、得意だと思っていた単元の問題を間違えてしまったりして、落ち込むこともありました。でも、そんなときは、応援してくれる家族や友達、先生のこと、そして、行きたい高校での新しい生活を思い浮かべて、再び机に向かうように心がけていました。
何度も諦めそうになりましたが、本番直前の最後の最後まで、努力を続けてきて本当に良かったです。 この1年間、私を支えてくださったみなさん、本当にありがとうございました。
半田高校 合格
深川瑠菜さん
中学1年生に入塾し、3年間、山王学院で学んできました。初めは受験の事は全く意識しておらず 学校の延長という感じでしか思いませんでしたが、中3の夏期講習で 「1日10時間勉強する」という目標をグループで立てた時に強く受験を意識するようになりました 1日10時間もどうやって勉強するのかと思っていましたがSETでの予習や復習テスト、テスト後の解説動画をこなしていくうちに自然と集中して長時間勉強することができていました。また 山王学院が掲げている「受験は団体戦」だという言葉はまさにその通りだと実感しました。難しい問題があれば学グルの仲間と一緒に考え、教え合うことで理解を深めることができました。勉強が辛く感じる時も、頑張っている仲間を見て自分も頑張らないと、と奮い立たせることができました。一緒に頑張った仲間、お世話になった先生方、いつも応援してくれた家族、多くの人に支えられて無事に第一志望の半田高校に合格することができました。ありがとうございました。
半田高校 合格
蒲原奈苗さん
半田高校に合格でき、とてもうれしいです。 私は小学4年生のころから山王学院に通い、乙川校では違う中学校の子と仲良くなりました。合格合宿では班のみんなと今までにない勉強時間に挑戦したり、お互いにわからないところを教え合ったりと勉強に対するやる気をもらいました。そして、みんなで頑張ろう」と言い合い、朝早くから夜遅くまで勉強したことは私の思い出です。
V特訓では、毎週、周りの子のすごさに圧倒されながら勉強に取り組めたのであきらめないことの大切さを学ぶことができました。受験が近づくにつれ不安が大きくなりましたが、先生方が最後まで応援してくれたので自分自身を信じ入試に挑むことができました。本当に感謝しています。 受験前は、正直、ネガティブになることもありましたが、いつも応援してくれる塾のみんなや先生方のおかげで頑張ることができました。ありがとうございました。
半田高校 合格
田中麻緒さん
自分が受験勉強をする上で一番大切だと感じたことは、仲間と切磋琢磨して勉強していくことです。
自分は、友達と自分の得た知識を交換して、お互いの学びを共有することがとても好きで、毎週、毎日のようにそれを続けていたら、気づいたときには勉強がどんどん好きになっていました。この勉強法は、2人でやると単純計算で2倍、3人でやれば3倍の効率で勉強ができるので、自分の限界を引き上げることができる良い方法だと思います。
テスト本番では、今まで自分がやってきたことを信じて、リラックスして臨みました。解いている途中でわからない問題があっても、一度飛ばして最後まで解いてから戻ってみると、意外に解けたりすることが分かったので、もし困ってしまったらとばすのも一つの手です。自分は友達がいなければ最後まで勉強を続けることはできなかったので、友達への感謝でいっぱいです。ありがとう。
横須賀高校 合格
竹澤彰哲くん
僕は中2から山王学院に入りました。山王学院は様々なことを教えてくださいました。特に役に立ったのは、「利他の精神」です。利他の精神は、簡単に言えば、他人のために尽くすという意味で、勉強のやる気が出ないときなど、「友達をやる気づけるため」と考えながら勉強に励みました。また、夏期講習やV特訓などさまざまな講習会があり、とても考えられたカリキュラムだと実感しました。授業をする前に、予習ナビを受け、授業後にオンラインテストをやり、とても効率的に学習ができました。そのおかげで成績を上げることができました。それに加えて、勉強の時間集計があって、みんなが頑張っているのを見て、やる気を出すことができました。今まで辛いこともいろいろあったけれど、一緒に勉強する仲間や、先生のおかげで第一志望の高校に合格することができました。本当にありがとうございました‼
横須賀高校 合格
長谷川友結さん
山王のおかげで第1志望の高校に合格することができました。夏期講習では、学習グループ をつくって、授業で分からなかったところをお互いに教え合いをしたことで理解を深めることができました。また、SETを使って予習・復習をしたり、学習時間を入力したりして、家で自分から勉強する習慣をつけることができました。
夏に1・2年の復習を終わらせ、2学期の前半で3年生の内容を早く終わるように授業をしてくれたおかげで、早く受験勉強に取り組むことができました。入試対策授業では、過去に入試で出た問題を解き、その問題での間違いやすいところや少しひねってある問題を教えてもらいました。実際のテストで、山王で何度もやった問題や覚えておくといいよと教えてもらったところが出てきて、そこで得点を稼ぐことができました。
入試直前にも、先生たちが「頑張れ!」と声をかけてくれたのでとても嬉しかったです。
横須賀高校 合格
所樹くん
私はこのたび、第1志望であった横須賀高校に推薦合格をすることができました。私が推薦合格をすることができた理由は、周りの環境に恵まれていたからだと思います。
先生や友人、家族などが、親身になって相談にのってくれました。また、周りの環境だけでなく、自分自身の努力が、推薦を勝ち取るためには必要だと思います。物事の順序を考え、どのようにしたら上手く物事が続くか、どのようにしたら校内選考で優利になれるか、自分で考えることが大事です。 しかし、推薦で必ずしも合格できるという訳ではないので、不合格だった時のために勉強もしなければなりません。面接の練習で大変な中、勉強の役に立ってくれたのは、山王学院の先生方です。 私たちを第1志望の高校に合格させるために、学グルや、合宿といった様々なカリキュラムを組んでくださり、勉強が楽しくなるようになりました。学グルでは仲間ともに高め合い、切磋琢磨をし、互いに励まし合いました。合宿では、目標を設定し、グループで教え合いながら、学習を定着させました。困った時は、誰かに頼ることも大切だと思いました。今年、中学3年生になる人は共に頑張っている人を思い出し、自分を鼓舞すれば、必ず受験は成功します。受験は団体戦です。皆さんが合格するよう願っています。
横須賀高校 合格
榎本芽生さん
私は、2年生の頃からずっと成績が上がらず悩んでいました。 しかし、3年生1学期の期末テストで、塾の友人が先に難関校を目指すクラスへ上がったことで、焦りの気持ちと悔しい気持ちがとても大きくなりました。そして、一緒に塾に入ったはずの友人に置いていかれたことで、私は「このままではいけない!夏休みの間は、友人に負けないように全力で努力しなければ!」 という気持ちを強く持ちました。兎に角、「絶対に負けたくない!」という気持ちを胸に毎日勉強をし、合宿でも新しく話せるようになった友人と共に努力を積み重ねました。
そして、3年生2学期の中間テストでは、今までの最高順位である「7位」を取ることができました。中間テストで良い結果を残したことで、内申点を1学期から4つ上げることができ、横須賀高校にも推薦で受かることができました。私は、横須賀高校の推薦基準に1つもあてはまることがなかったのですが、このように推薦を受けられたのは、2学期の頑張りのおかげだと思っています。また、夏休み中にやる気を維持できたのは、山王の先生方の応援や入塾からお互いにずっと支え合いながら勉強をしてきた友人のおかげだと思います。正直一人では絶対に横須賀高校に合格することはできなかったと思うので、山王学院に入塾し、色々な先生方と出会い、友人と出会い、お互いに支え合えたことは本当に嬉しいし、感謝しています。山王学院に入って本当に良かったです。
横須賀高校 合格
久田真央さん
私は受験を終えて、改めて山王学院に入っておいて良かったと思っています。私は受験生といっても何の勉強をすればよいのか全然分かりませんでした。夏に部活が終わり、夏休みに入り、みんなが受験生モードになる中、自分はなかなか受験モードに入れず、自分から勉強をすることがあまりありませんでした。それでも夏期講習の塾では宿題をしっかり取り組み、 学習グループの仲間と一緒に頑張りました。 自分から進んで勉強ができない中、このままではだめだと思わせてくれるきっかけがありました。それは、夏に行われた合宿です。合宿に行く前までは正直、嫌だなという気持ちがありました。しかし、合宿に行ってみると、友達と一緒に勉強ができるので、いつもより集中でき、さらに勉強だけでなく様々なことを学ぶことができたので、とても楽しかったし 良い思い出になりました。そして、合宿では集中して勉強をする時間、教え合いをする時間、休憩をする時間と、自分たちで選択して勉強することが出来ました。この勉強法は、合宿から帰ってから、家でも行い、とても役にたったので合宿に行って良かったなと思いました。
そして、特に安井先生と合田先生には勉強の面でも他のことでも、とてもお世話になりました。本当に感謝しています。ありがとうございます。来年度の受験生のみなさんは、目標は早めに決めて志望校に向けて全力で頑張ってください。受験は想像よりはるかに大変だけど、志望校に受かった時は本当に嬉しいです。 応援しています。
横須賀高校 合格
清水瑛介くん
僕は、3年生の夏休みから入塾しました。当時は内申点も低く、英語も全然できませんでした。 しかし夏休みの合宿やV特訓、冬休みの年末年始特訓を通して英語や数学などの力がよりつきました。特に冬休みの年末年始特訓では、私立高校の数学と英語の過去問を解いたことで、 数学はもちろん英語はとても力がついたなと実感できました。英語については冬休み前から先生に教えてもらっていて、始めは全く文章を組み立てることができず、「自分はこんなに英語ができないんだな」と悲しくなりましたが、先生に教えてもらう中で少しずつできるようになり、自分の弱点だった英語もだんだんと分かるようになってきました。それにともなって英語への苦手意識も少しずつなくなり、自分の知っている単語数も増え、文章をしっかり組み立てれるようになり、苦手だった英語が入試本番では、22点中20点を取ることができました。 苦手な英語から逃げずに努力してよかったです。先生にはとても感謝しています。
僕は入塾して学んだことが英語以外にもう一つあります。それは、テキストをやって間違えたところをそのままにしないということです。僕は山王学院に入塾する前は間違えたところをそのままにしていました。 しかし、入塾して、夏期講習で数学のVノートを作って提出するという習慣がついたことで間違えたところをしっかり復習するようになりました。僕はこれからも「結ばれない努力はない」という考えで勉強をしていきたいと思います。 そして山王学院で僕たちに勉強を教えてくださった先生の方々、短い期間でしたが、山王学院で過ごした日々は一生の思い出です。本当にありがとうございました。
高等部 東進衛星予備校2024年度入試 合格体験記
京都大学 経済学部 合格
榊原昇吾くん 半田高校
一番影響を受けた講座は、青木純二先生の「数学の真髄」です。この講座は、数学の解き方ではなく、考え方を教えてくれます。今までわかっていたと思っていたものに別の考え方が加わり、数学に対して視野が広がり解像度が高くなったと思います。難易度はかなり難しく、理解に時間がかかることもよくあり大変な講座でしたが、それでもその苦労に見合う考え方は身に付いたと思います。文理問わず合否に一番影響するのは数学だと思うので、難関大志望者は体験してみて欲しいです。半田住吉校には、質問をしやすい環境があり、また難しい内容の質問にも答えられる人がそろっていて受験勉強の助けになりました。
大阪大学 経済学部 合格
浅井悠生くん 半田高校
僕は、野球部で部活が忙しかったこともあり、東進に入る前は家でも疲れて眠ってしまい、学校の授業に置いていかれていました。ですが、1年の夏に東進に入り、講座を受けて予習・復習のサイクルを作ることで、基本事項は効率よく理解することができるようになりました。それによって、3年の夏に部活が終わった後、すぐに応用に取り組むことができ、部活による遅れを取り戻すことができました。早くからスタートできていなかったら、第一志望校にも受かっていなかったと思います。
名古屋大学 工学部 合格
新美柊泰くん 半田高校
早期スタートして良かったことは、学習のサイクルができたことです。高1から「高等学校対応数学講座」を先取りで受講し、高校の授業で疑問点を解消することによって、予習復習のサイクルが完成し、数学の習熟度が格段に上昇しました。東進の講座の中でもっとも強くお勧めするのは、やまぐち健一先生の「スタンダート物理」です。この講座の最大の魅力は、物理のすべての分野・問題に通用する見方・考え方を考えることができるという点です。物理の「式」が何を表しているのか、ということを深く掘り下げ、時には高校内容を超えて説明しているため、ただ公式を暗記するだけの勉強から脱却することができ、物理が好きになります。
名古屋大学 工学部 合格
間瀬果南さん 横須賀高校
一番伸びたと思うのは、夏に二次過去問演習講座でたくさん過去問を解いたことです。全然解けなかったけれど、慣れる事で色々な勉強の時に、目指している大学を意識して頑張れたのでやってよかったと思います。また、共通テスト前の第一志望校対策演習講座はすごく共通テストに近く、センター試験と傾向が違う共通テストらしい問題がたくさんあってとても役立ちました。チームミーティングが1週間のモチベーションを上げられるきっかけになってそのシステムもよかったです。
名古屋大学 工学部 合格
清家僚真くん 半田高校
高1で受講した高校対応の「英語TOP30講座」では、中学校で学んだ文法知識をもとに高校内容の文法や構文を学びました。英語長文を読むときには、難しい文章になればなるほど、いかに正しく構文をとることができるかがカギとなります。この講座を通して、読解のための重要な知識を蓄えることができ、とてもよかったです。また、高3の9月からの「単元ジャンル演習」「第一志望校対策演習講座」では、自分の志望校以外の大学で出題された問題を、苦手分野や傾向の近いものから大量に演習を積むことができ、大変役にたちました。何をしたらよいかわからなくなってしまうことも多い受験勉強でも、これをやっていれば間違いないと感じられました。
名古屋大学 文学部 合格
山口敦也くん 半田高校
高速基礎マスターを通して、基礎力をつける事が出来て、高3の勉強時間はレベルの高い問題に取りかかることが出来ました。1、2年の時から多くの先輩が頑張っている姿を見ることが出来たので、早くから大学受験に関して様々なことを意識して過ごすことが出来ました。志望校や受験校に関しても真剣に考える時間を作ることが出来、本当に行きたいと思える大学を探すことができ、行きたいと思えたからこそ勉強を頑張る事が出来ました。
第一志望校対策は、過去問が沢山出てきて演習を積むことができ、本番で緊張しても、ここまでやってきたから大丈夫!と思い過ごすことが出来ました。
名古屋工業大学 工学部 合格
竹内稜人くん 半田高校
過去問演習講座はどう時間配分をすべきかと、どのような出題内容が多くなっているのかを見分けながら解いていました。特に時間配分は少し改善するだけで大きく点が上がったため、出題分野ごとにどのくらい配分するかも含めて、自分にとっての最善を探しながら取り組んでいました。単元ジャンル演習はAIが抽出した1番苦手な問題からひたすらやり進めていくだけでも役に立ちましたが、それ以上に学校の授業や模試でわからなかった部分や不安を感じた分野・単元について、ピンポイントで問題を解けることが特に役立ち、とてもありがたいと感じています。
名古屋市立大学 看護学部 合格
吉田萌香さん 半田高校
私が東進に高1から通っていてよかったと思うことは、早い段階から勉強する習慣をつけることができたことです。私は高1の初めのころは高校受験が終わった解放感から勉強する気になれず部活動や友達との遊びを優先してばかりいました。しかし、週に1回あるチームミーティングで自分の勉強の進捗度に合わせた学習計画を立てるので、自分のペースにあった勉強法を見つけたり、塾で予習し学校で復習するという良い学習サイクルを作ったりすることができました。また、模試後の担任面談で自分の苦手分野を分析し、目標をもって勉強することができたことも良かったと思います。
名古屋市立大学 人文社会学部 合格
鈴木雪乃さん 半田高校
高2の夏の時点で志望校を決めることが出来たので、その時期から試験科目や配点を意識して勉強をすることが出来ました。周りの友人が3年生になって受験勉強の切り替えをしている時でも、自分はスムーズに切り替える事ができとても捗りました。
模試を受ける事で、はじめは周りの人のレベルの高さや結果に一喜一憂することが多かったけれど、過去の自分と比べるということが大切と教えていただいてからは、冷静に分析をすることが出来て気が楽になりました。自分に何が足りていないのか、次は同じ間違いはしないようにしようと意識を高めていくことで結果に繋がりました。
名古屋市立大学 データサイエンス学部 合格
勝又悠華さん 半田高校
私が第一志望にしていた大学は共通テストの配点重視だったので、東進の「過去問演習講座 共通テスト対策」がとても役に立ちました。過去問演習は夏休みから始めて、毎日演習する数を決めて勉強していました。はじめは問題形式に慣れていなくて大変だったけれど、だんだん慣れてきて、試験時間を意識して解けるようになりました。また「第一志望校対策演習講座」では、共通テストの苦手な大問ごとに演習が出来るので、重点的に苦手対策が出来るところがとても役に立ちました。
名古屋市立大学 看護学部 合格
所花恋さん 半田高校
東進に入って、同級生の友人が多くできました。志望校は違えど、多くの仲間と切磋琢磨して、勉強に励むことができました。受験勉強で辛いことがあったときは支え合ったり、勉強方法を教えてもらったりと、東進でできた友人がいなければ、受験を乗り越えることができなかったのではないかと思うほど、たくさんの場面で支えられました。
『AI単元ジャンル別演習』は、苦手な単元ばかりが出てくるため、毎日の演習がつらかったですが、全てやり終わった後の模試では目に見えて成績が上がったのがわかったので、あきらめずに演習をやってよかったなと思っています。『第一志望校対策演習』は、いろいろな大学の英語長文を読むことができてよかったです。
名古屋市立大学 芸術工学部 合格
中島優歩さん 半田高校
先生からのアドバイスで印象に残っていることは、“事前にシミュレーションをしておくこと”です。これは試験直前にくださった言葉です。「試験当日は焦らずいつも通りやれば絶対大丈夫だから。そのために、事前に、休憩中聞く音楽や見る教材、起こりうるアクシデントまで考えておくといいよ」と仰っていました。その言葉があったからこそ、共通テスト本番も、焦らず、ミスなく、適度な緊張感で受けることができました。あのアドバイスをくださったことにとても感謝しています。
静岡大学 農学部 合格
榊原悠真くん 半田高校
高校2年生から始めてよかったことは、得意科目を一つ作ることです。僕は化学が好きだったので、定期テストで8割くらい化学の勉強をして、80点くらいとれたので、それが自信につながって化学が好きなだけではなく、得意科目にすることができました。なので、定期テストは総合でいい順位をとるよりも、どれか自分の好きな科目でトップ10をとるくらいの気持ちでやると、嫌いな科目を勉強するよりも楽しいかもしれません。
また、過去問演習講座について、自分の生きたい大学の過去問は10年分でそれなりにしますが、絶対に取るべきだと思います。1度出題された問題はもう出ないという人もいますが、僕は今年の入試で、過去問とほぼ全く同じ問題が出てきたので合格することができました。なので、10年分しっかりと問題をといて、解説を聞いて似たような問題をといてみたり、1週間後にもう1度同じ問題をとくなどしてぜひ活用してみてください。
青山学院大学 教育人間科学部 合格
鈴木花菜さん 半田高校
最も役に立ったのは『AI単元ジャンル別演習』です。私の場合は、弱点ジャンルに日本史が多く出てきたので、9月以降の追い込みに役立ちました。最初はレベルがどんどん下がっていくのに、なかなか上がれないので大変でしたが、1つの単元で色々な角度からの問題を解くので、最初できなくてレベルが下がった単元ほど得意にすることができました。受験を通して、一つ一つの試験に全力で取り組むことの大切さを実感しました。私は私立が第一志望だったので、私立の問題の方が大事なのかなと思ったこともありましたが、共テも全力で取り組んだことで、共テを利用した入試で勝ち取った合格もあり、とても助かりました。
南山大学 外国語学部英米学科 合格
稲田帆美さん 半田高校
毎日塾に来ることが当たり前になって、勉強のルーティーンを作ることができました。それが受験期にも役に立つし、予習復習をしっかりとするきっかけにもなりました。また、塾に通う友達とも仲良くなれて、一緒に勉強を頑張ることで早期から受験を意識することができました。東進の講座では授業の先取りはもちろん、早期から受験への対策を行うことができました。早期から通ったことで東進が第二の家になりました。
東進では勉強をするところではありますが、学校よりも塾生とともに頑張ることができるので友人の存在はとても大切だと思います。友人が塾にきていたら「まけられない」と感じられるし、自分の学力が周りと比べてどれくらい違うのかを知ることができて、より一層学習に力を入れられます。また辛い時、嬉しい時も東進の塾生と共有することでお互いを鼓舞してモチベーションを保つことができました。近くに友人がいたからこそ、ここまでやってこれたと思っています。
南山大学 外国語学部英米学科 合格
高橋藍花さん 横須賀高校
合格した今、思うことは地道にやることが大切だなと思いました。最初はやり方もわからず時間のかけ方もわからず、集中力も全くない状態でしたが、やっていくうちに慣れてき、集中力も上がっていった気がします。やはり時間をかけることは大切だと感じました。これから受験する人たちは、勉強が辛いと感じることが多いと思いますが、人生たった一年だけ!と思って頑張ってほしいです。
最初はなかなか成績が上がらずに苦しかったですが、12月くらいからやっと少しずつ上がっていきました。最後まであきらめないでほしいです。
また、頑張っている友達の姿を見て私も頑張ろうと思うことができました。嫌な時や辛い時は一緒に、励ましあって頑張れたと思います。私はその友達がいなかったらとっくに大学受験を諦めていたと思います。とても感謝しています!
南山大学 外国語学部英米学科 合格
花井透也くん 半田高校
毎週のミーティングで困っている所を相談したり励ましてもらったりしました。また、ミーティング担当でない担任助手に質問しても優しく教えてくれ、分からない所を分かるまで教えてくれそれもとても助かりました。約2年ほぼ毎日部活をやってきてきつかったけれど、がんばって両立をしていたおかげで、いざ勉強のみになったときに、「あのきついときに比べたらいける!」と思えることができました。辛い時は一緒にがんばった友人と切磋琢磨しあい励まし合っていました。
藤田医科大学 保健衛生学部 合格
榊原那希くん 半田東高校
「受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B基礎」「基礎から偏差値アップ総合英語」の講座を取っていました。これらの講座は、今まで何となく解いていて中途半端な学力しかついてなかった自分にピッタリのもので、この講座のおかげで難しい問題や、初見の問題にも取り掛かりやすくなりました。特に数学は、大吉先生の講座のおかげで数列、ベクトルが理解できるようになり、どんなときでも発揮できる数学力を身につけることが出来たと思います。英語の安河内先生の音読勉強法は、暗記にも速読にも役に立ちました。