公立中高一貫校受検コース

公立中高一貫校受検コース 夏期講習

夏期講習詳細

小6夏期講習 
受検の前哨戦!充実の1,110分!
150分の授業+35分の学Gで深い理解。
 日 程 
半田校・巽ヶ丘校▶7/20・29・8/1・5・8・20・23・27
武豊校▶7/20・30・8/2・6・9・21・24・27
※7/20は実力判定テストで、半田校・巽ヶ丘校・武豊校で実施します。7/20を過ぎた場合は、個別に設定させていただきます。
※8/27は愛知県中高一貫校チャレンジ模試で、半田校で実施します(模試後に見直し勉強会を行います)。  
 時 間 
AM 9:00~12:10 
※7/20はPM2:00~3:00、8/27はAM9:00~12:00です。
 指導教科 
文系(国語・社会)、理系(算数・理科)
 受 講 料(税込)
38,500円
※別途、テキスト代2,750円、 愛知県中高一貫校チャレンジ模試代4,400円がかかります。
※実力判定テストは無料です。
 内 容 
重要単元総復習/適性検査型問題に挑戦 など
※学G(がくグル):学習グループの略称。教え合って深い理解と定着を図ります。 

小6夏期合格合宿
非日常空間で「感動と成長!」の3日間
「利他の心」で受検生としての心構えを作ります。 ※夏期合格合宿だけの参加も可能です。
 日 程  8/16・17・18
 場 所  三河湾ヒルズホテル
 指導教科 文系(国語・社会)、理系(算数・理科)
 料 金  50,600円(税込)
 内 容  基礎内容定着特訓/適性検査型問題徹底特訓 など

小5夏期講習
受検の中盤戦!納得の1,000分!
1日100分の授業で思考力を錬成。
 日 程 
半田校▶7/20・30・8/1・2・6・8・9・21・23・24・27・28 
巽ヶ丘校▶7/20・26・31・8/2・3・7・9・10・22・24・26・27 
武豊校▶7/20・27・29・31・8/1・5・7・8・20・22・23・27

※7/20は実力判定テストで、半田校・巽ヶ丘校・武豊校で実施します。7/20を過ぎた場合は、個別に設定させていただきます。
※8/27は愛知県中高一貫校チャレンジ模試で、半田校で実施します。  
 時 間 
PM 5:00~6:40
※7/20はPM2:00~3:00、8/27はAM9:00~10:40です。
 指導教科 
文系(国語・社会)、理系(算数・理科)
 受 講 料(税込)
36,300円
※別途、テキスト代2,750円、 愛知県中高一貫校チャレンジ模試代4,400円がかかります。
※実力判定テストは無料です。
 内 容 
重要単元の総復習/適性検査問題に挑戦 など

小4夏期講習
受検の序盤戦!飛躍の500分!
1日100分の授業で知識を上積み。
 日 程 
半田校▶7/20・30・8/2・3・6・7・27
※7/20は実力判定テストで、半田校で実施します。7/20を過ぎた場合は、個別に設定させていただきます。
※8/27は小学ぜんけん模試で、半田校で実施します。  
 時 間 
PM 5:00~6:40
※7/20はPM2:00~3:00、8/27はAM9:00~10:05です。
 指導教科 
文系(国語・社会)、理系(算数・理科)
 受 講 料(税込)
13,200円
※別途、テキスト代2,200円、 小学ぜんけん模試代2,500円がかかります。
※実力判定テストは無料です。
 内 容 
重要単元の総復習/小4・小5内容の先取り など

公中受検コース(公立中高一貫校受検コース)について

万全の小中高一貫教育体制

知多半島に生まれ、知多半島でその歴史を紡いできた山王学院。設立初期段階から小中高一貫教育体制を整えており、この知多半島から日本と世界の未来を切り拓く人材を輩出したいと考えて指導を続けて参りました。多くのお子様が山王学院の門を叩き、巣立ってきた歴史があり、その卒業生のお子様がまた山王学院に入ってくる…。地域の皆様に多くの信頼を寄せていただき、ここまで歩んできました。

2025年度から始まる新しい選択

そんな中、愛知県では2025年度からは半田高校附属中学校などの公立中高一貫校が設置されます。設置のねらいには『様々な人々と協働しながら、答えのない社会的な課題に対して、失敗を恐れずにチャレンジし、創造的に解決する「チェンジ・メーカー」(※)として、これからの愛知・日本・世界を切り拓き、支える人材を育成します。』とあります。この地元に公立中高一貫校ができるということは、より良い学習環境が整備されるということになります。高い志をもって学習に取り組むお子様たちを応援するべく、山王学院は公中受検コース(公立中高一貫受検コース)を知多半島で最も早く設立しました。

※チェンジ・メーカー:経済社会が大きく変化する中、決まった答えのない社会的な課題を自分事としてとらえ、課題解決にチャレンジし続ける人。いわゆる「社会に変化を起こす 人」のこと

「総合力」の山王

山王学院の強みは何といっても小中高一貫教育による「総合力」です。
幼少期からの英語教育による小学生での英検2級(高校卒業レベル)・準2級合格や、中学生での英検準1級(大学中級レベル)合格、難関校受験専科として私立中学受験や公立高校受験でも多くの合格者を輩出してきました。2024年度は東海中・滝中・椙山女学園中・名古屋中・愛知中などで合格率100%、旭丘・明和・向陽・半田高に正規生(週2日以上通塾している生徒)だけで53名が合格しています。
また、大学受験においても、2024年度は名大9名(うち医学部医学科1名)、京大1名、阪大1名と旧帝大に11名、防衛医大に1名、気象大学校に1名が現役合格しており、半田住吉校1校舎のみで多くの難関大合格者を輩出しております。

地域No.1の塾を視察・研究

この「総合力」を生み出してきたのは、担当教師たちの授業力や教材研究力、情報収集・分析力です。愛知県の公立中高一貫校設置は、全国47都道府県の中では42番目となるため、小学校の学習範囲で作成されている他県の適性検査(入試)が参考になります(ただし、静岡県のように進学校ではないケースは参考にならない)。地域のトップ校の公中受検における他県の指導方法・合格事例を視察し、カリキュラム作成や教材作成などに活かしております。

公中受検の成功のポイントは?

公中受検の一次選抜となる適性検査において、合格者の共通点で最も多いのは「早期のインプット」「適切なアウトプット」です。小学校学習指導要領の範囲内からの出題ですが、複数の教科を組み合わせた内容、かつ、知識・技能を活用した思考力・判断力・表現力等を測るとありますので、各単元の内容をしっかりと理解して「使える知識」にしておく必要があるのです。それを実現するのが山王学院の公中受検コースの7つの特長です。

山王学院・公中受検コース7つの特長

①週2回の通塾とらせん形カリキュラム

週1回の通塾や季節講習だけでは「早期のインプット」と「適切なアウトプット」は間に合いません。週2回の通塾に加え、同じ単元が何度も出てくるらせん形カリキュラムにより、確実な定着を図ります。

②信頼と実績の模試と見直し指導

知識の定着度を測る山王模試に加え、全国の適性検査模試で長年の実績のある公中検模試、および、県下で最大の受験者数を誇る愛知県中高一貫校チャレンジ模試で現状を把握し、模試後には見直しノート提出や勉強会などで弱点克服を目指します。

③厳選された教材

まずは、私立中学受験で有名な四谷大塚の「予習シリーズ」を用いて、小学校内容と適性検査で役に立つ+αの知識を“最短ルート”でインプットします。その後、適性検査型テキスト「トライアンフ」シリーズでアウトプットを行います。

④保護者会・懇談会の定期実施

最新情報を常に発信し、情報面でのサポートをしています。
また、懇談会にて問題点の共有や解決策のご相談などに乗っています。

⑤授業確認テストの実施

前回の授業にて学習した範囲から確認テストを実施し、定着度を継続的に記録しています。理解度が低い場合には、授業後に個人指導をするときもあります。

⑥学G(学習グループ)の活用

受検(受験)は団体戦。競い合いよりも、教え合って助け合う「利他の心」を大切にしており、お互いに高め合う環境があります。

⑦自慢の教師力

学習塾の商品である授業。ベテランも若手も研修の場に立って授業を披露し、評価をし合うことで磨きをかけています。また、文系担当教師は国語・社会を、理系担当教師は算数・理科を教えており、適性検査で出題される教科横断型問題の指導を可能にしています。

今後も、お子様たちに最良の指導を行うべく、日々邁進していくことをお約束します。

公立中高一貫校受検コース生の学習アンケート結果

2024年現在、通塾中のお子様の保護者に学習状況等に関するアンケートをお願いしました。学習習慣や学習時間の変化、学校のテストや通知表の評価について以下のような結果となりました。
公立中高一貫校受検では、学習指導要領の範囲内での学習を理解・定着させることが重要であり、結果として中学校での学習の基礎を固めることとなります。受検する以上は合格を目指しますが、万が一、不合格になったとしてもその後の追い風になることは間違いないと言えそうです。

2024年度 開講クラス

最新NEWS

愛知県立附属中学校最新情報 2024/07発表

①愛知県立附属中学校のHPが開設されました。

②令和7年度愛知県立附属中学校の入学者募集要項の発表がありました。

詳細は、下記よりアクセスできますので、ぜひ、ご確認ください。

公中検模試+見直し勉強会 開催 2024/06/22

 公中検模試、および、模試の見直し勉強会を開催しました。模試の時間帯は黙々と解き、あっという間に45分×2時限が経過しました。
 その後、文系(国語・社会)中心の適性検査Ⅰ、さらには、理系(算数・理科)中心の適性検査Ⅱの解説を行いました。
 解答を言うたびに悲喜こもごもの声が上がりつつも、その後、しっかりと解説の授業に集中していました。会場は熱気に包まれ、初めて参加した生徒も熱心に耳を傾けていました。

県立中高一貫校(第一次)の学校説明会開催 2024/06/07発表

愛知県教育委員会より、2025 年4月に開校予定の県立中高一貫校(第一次導入校)の学校説明会及び国際バカロレア※教育推進イベントを下記のとおり開催しますので、お知らせしますとの発表がありました。

例えば、半田高校は以下のようになっています。 
日時・人数 
 8月25日(日曜日) 
  午前:10時から11時30分まで 午後:2時から3時30分まで 
  それぞれ上限1,250名 ※上限に達した場合は抽選 
  (1家庭2名まで 「児童1名(小学5年生)+保護者1名」又は「保護者2名」) 
場所 
 瀧上工業雁宿ホール (半田市福祉文化会館)大ホール 
申込期間 
 2024年6月15日(土曜日)から2024年7月31日(水曜日)まで 
抽選結果について 
 申込期間終了後10日以内に電子メール等によりお知らせ 

詳細は、下記よりアクセスできますので、ぜひ、ご確認ください。

公立中高一貫校受検対策模試について

公立中高一貫校への第一歩  =“自分の現在地”を知ること
2025年度から半田高校附属中学校などの公立中高一貫校が設置されます。塾に行った方が良いの?いつから始めれば間に合うの?どんな問題が出されるの?など、これまでにも多くの質問が寄せられてきました。 
静岡県などの一部を除き、他県の状況を見る限り適性検査は簡単ではありません。ただ、間違いないのは“自分の現在地”を知らずして成功はないということです。公立中高一貫校の受検を少しでもお考えであれば、まずは“自分の現在地”を知る必要があると言えるでしょう。 
なお、サンプル問題が公表されていますが、難度はサンプル問題を上回ることが他県の事例からも予想されていますし、適性検査は独特の出題形式ですので複数の模試を組み合わせて受検するのがおススメです。 
山王学院では、県下ナンバーワンの受験者数(2023年度は延べ約16万人の中学生が参加)と参加塾数の実績をもつ愛知全県模試(学悠出版(株)主催)の愛知県中高一貫校チャレンジ模試と、公立中高一貫校受検対策模試で全国最大の受検者数であり、最も歴史の長い(今年で19年目)公中検模試の2つの模試を併用し、精度の高い判定を行っています。 
 

新学期保護者説明会 2024/1/27開催

現在、公中受検コース(公立中高一貫校受検コース)にお通いの、新小5・小6生の保護者の皆様を対象とした、新学期保護者説明会を1月27日(土)に実施しました。
午前と午後に実施しましたが、いずれの回も多くの方にご参加いただきました(お忙しい中、ご出席いただきました皆様、ありがとうございました)。説明会実施後のアンケートから、皆様のお役に立てたことが分かりました。引き続き、受検に向けてしっかりと指導して参りますので、ぜひ、ご期待ください。

「適性検査」サンプル問題 2023/12/26発表

 県立中高一貫校附属中学校の入学者選抜では、中高一貫教育における探究的な学びに必要な資質・能力を測るために「適性検査」が実施されます。また、明和高校附属中学校の音楽コースでは、実技検査も実施されます。 「適性検査」及び「実技検査(新曲視唱・聴音)」のサンプル問題が公表されました。
 詳細は下記をご覧ください。 

中高一貫校(第一次)の概要  2023/10/23発表

愛知県教育委員会では、2022年7月26日に、明和高校、半田高校、刈谷高校、津島高校の4校を県立中高一貫校の第一次導入校として決定し、これまで具体化に向けて教育関係者による検討を進めてきました。 この度、第一次導入校について、学校の概要がまとまり、教育委員会より発表されました。

学校名は「愛知県立半田高等学校附属中学校」のように決まりました。
また、選抜の日程も以下のように発表されております。
1次選抜(適性検査(※)) 実施日:2025年1月11日(土曜日)  
 合格発表日:2025年1月15日(水曜日)又は1月16日(木曜日)  1次選抜合格者は募集人員の2倍(160人)程度 
 2次選抜(面接) 実施日:2025年1月18日(土曜日) 
 合格発表日:2025年1月23日(木曜日)又は1月24日(金曜日) 
(※)適性検査  
 中高一貫校での探究的な学びに必要な資質・能力を測るための検査。小学校学習指導要領の範囲内で複数の教科を
 組み合わせた内容とし、思考力・判断力・表現力等を測る。

詳細は↓以下のURLからご覧ください。

県によって適性検査のレベル・内容はこんなにも違う!!

他県の公立中高一貫の合格実績は参考になりません。
山王学院では、「首都圏の適性検査」の内容・レベルに合わせて指導します!
 

「全問選択式=簡単?」いいえ、違います!
1次選抜は「思考力・判断力・表現力等を測る」という適性検査が課されます。その一方で「全問選択式」と発表がありました。全問選択式で思考力・判断力だけでなく表現力も問うとなると、出題形式は大学入試共通テストのような形式になる可能性もあります。ましてや、1次選抜で定員の2倍程度まで絞り込まれることから、「差のつく出題」になることは間違いありません。したがって、記念受検や週に1回程度の対策では、到底、太刀打ちできないことでしょう。山王学院では週2回の本格コースでお子様たちを鍛えていきます。

共通テスト 数Ⅰ出題形式.pdf

「面接対策」何すればいいの?
1次選抜を無事に突破すると、2次選抜はリフレクション型(振り返り型)の個人面接です。しかも時間は15分。志望動機や小学校で頑張ったこと、中学・高校で頑張りたいことなど、定番の質問だけで終わるはずがありません。「志望理由書の内容を踏まえて」と「受検者の体験を基にやり取りしながら」とあるので、聞かれたことを的確に理解し、さらには、応答の中で探求心や共感力、寛容性、粘り強さなどを面接官に伝えていく必要があります。すなわち、論理的思考力はもちろん、応答の質や量が問われることになるのです。これは、模擬面接以前に必要なことになります。山王学院では定期的な作文指導を行い、考えていることを的確に伝える訓練を行っています。

「公立中高一貫校受検コース」入塾試験

2024年度 開講クラス

小学4年生 詳細

 

 開講 校舎 半田校
 曜日 週2回火曜日・金曜日
 時間PM5:00~6:40
 指導教科 国語・算数・理科・社会
小学5年生 詳細

 

 開講 校舎 半田校・武豊校・巽ヶ丘校
 曜日 週2回【半田校】
月曜日・木曜日

【武豊校】
月曜日・水曜日

【巽ヶ丘校 】
火曜日・土曜日
 時間【半田校・武豊校】
PM5:00~6:40

【巽ヶ丘校 】
PM5:20~7:00(火曜日)
PM5:00~6:40(土曜日)
 指導教科 国語・算数・理科・社会
小学6年生 詳細
 開講 校舎 半田校・武豊校・巽ヶ丘校
 曜日 週2回【半田校】
月曜日・木曜日

【武豊校】
月曜日・水曜日

【巽ヶ丘校 】
火曜日・土曜日
 時間【半田校・武豊校】
PM5:00~6:40

【巽ヶ丘校 】
PM5:20~7:00(火曜日)
PM5:00~6:40(土曜日)
 指導教科 国語・算数・理科・社会