公立中高一貫校受検コース
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公立中高一貫校受検コース
2025年度新学期生受付中
2025年3月より新学期授業スタート!
※小4は残席1、半田校の小5は残席1です。
【小4~小6 保護者対象】5月生説明会 現在受付中!
新学期の授業が始まりましたが、お申し込みやお問い合わせを多くいただいているため、5月生説明会を下記の日時で実施いたします。公立中高一貫校受検をお考えの方はぜひご参加ください。
なお、事前のご予約が必要になります。お申し込みフォームよりお申込みください。
○日時
4月26日(土)10:00~11:00
○場所
山王学院半田校 住所:愛知県半田市清水北町38−1
○内容
・県立附属中学校入学者選抜の仕組み
・一次選抜と二次選抜の分析と実績No.1の入試対策
・山王学院の指導システム
塾生の半数を超える23名が半田附属中に合格!
1月24日(金)午前10時過ぎ。半田附属中の2次選抜結果が愛知県教育委員会のHPで発表されました。
1次選抜を突破した170名が2次選抜に進み、そこから80名が合格となりました。
塾生の半数を超える23名が半田附属中に合格し(定員80名)、1次選抜合格率は74.4%(一般の合格率は43%)、2次選抜合格率は71.9%(一般の合格率は47%)と大健闘しました。
合格した塾生は週2回通塾の正規生のみ。適性検査偏重の学習指導だけではなく、保護者の皆様にもご協力をいただき、探究活動や志願理由を精査しながら、二人三脚ならぬ三人四脚で歩んできた結果であると思っております。
この結果に満足することなく、より良いサーヴィスを提供し続けることをお約束いたします。

公中受検コース(公立中高一貫校受検コース)について
万全の小中高一貫教育体制
知多半島に生まれ、知多半島でその歴史を紡いできた山王学院。設立初期段階から小中高一貫教育体制を整えており、この知多半島から日本と世界の未来を切り拓く人材を輩出したいと考えて指導を続けて参りました。多くのお子様が山王学院の門を叩き、巣立ってきた歴史があり、その卒業生のお子様がまた山王学院に入ってくる…。地域の皆様に多くの信頼を寄せていただき、ここまで歩んできました。

2025年度から始まる新しい選択
そんな中、愛知県では2025年度からは半田高校附属中学校などの公立中高一貫校が設置されます。設置のねらいには『様々な人々と協働しながら、答えのない社会的な課題に対して、失敗を恐れずにチャレンジし、創造的に解決する「チェンジ・メーカー」(※)として、これからの愛知・日本・世界を切り拓き、支える人材を育成します。』とあります。この地元に公立中高一貫校ができるということは、より良い学習環境が整備されるということになります。高い志をもって学習に取り組むお子様たちを応援するべく、山王学院は公中受検コース(公立中高一貫受検コース)を知多半島で最も早く設立しました。
※チェンジ・メーカー:経済社会が大きく変化する中、決まった答えのない社会的な課題を自分事としてとらえ、課題解決にチャレンジし続ける人。いわゆる「社会に変化を起こす 人」のこと

「総合力」の山王
山王学院の強みは何といっても小中高一貫のハイレベル教育による「総合力」です。
幼少期からの英語教育による小学生での英検2級(高校卒業レベル)・準2級合格や、中学生での英検準1級(大学中級レベル)合格、難関校受験専科として私立中学受験や公立高校受験でも多くの合格者を輩出してきました。2025年度は東海3名・滝2名・名古屋3名、椙山女学園・金城学院・愛知中に各1名が合格(合格率8割以上)、正規生(週2日以上通塾している生徒)の半数以上が横須賀高校以上の公立高校に合格しています。
また、大学受験においても、2025年度は名大7名、一橋大1名、阪大1名、北海道大3名、九大1名ほか、筑波大1名、東京外語大1名など、半田住吉校1校舎のみで多くの難関大“現役”合格者を輩出しております。
すなわち、総合力地域No.1の学習環境が整っています。
地域No.1の塾を視察・研究
この「総合力」を生み出してきたのは、担当教師たちの授業力や教材研究力、情報収集・分析力です。愛知県の公立中高一貫校設置は、全国47都道府県の中では42番目となるため、小学校の学習範囲で作成されている他県の適性検査(入試)が参考になります(ただし、静岡県のように進学校ではないケースは参考にならない)。地域のトップ校の公中受検における他県の指導方法・合格事例を視察し、カリキュラム作成や教材作成などに活かしております。
その結果、開校初年度の半田附属中学合格実績では、倍率5倍弱の中で、山王生の正規生(週2回通塾)は合格率53.5%(43名中23名が合格!)となりました。

公中受検の成功のポイントは?
公中受検の一次選抜となる適性検査において、合格者の共通点で最も多いのは「早期のインプット」と「適切なアウトプット」です。小学校学習指導要領の範囲内からの出題ですが、複数の教科を組み合わせた内容、かつ、知識・技能を活用した思考力・判断力・表現力等を測るとありますので、各単元の内容をしっかりと理解して「使える知識」にしておく必要があるのです。それを実現するのが山王学院の公中受検コースの7つの特長です。

山王学院・公中受検コース7つの特長
①週2回の通塾とらせん形カリキュラム
週1回の通塾や季節講習だけでは「早期のインプット」と「適切なアウトプット」は間に合いません。週2回の通塾に加え、同じ単元が何度も出てくるらせん形カリキュラムにより、確実な定着を図ります。

②信頼と実績の模試と見直し指導
知識の定着度を測る山王模試に加え、全国の適性検査模試で長年の実績のある公中検模試、および、県下で最大の受験者数を誇る愛知県中高一貫校チャレンジ模試で現状を把握し、模試後には見直しノート提出や勉強会などで弱点克服を目指します。

③厳選された教材
まずは、私立中学受験で有名な四谷大塚の「予習シリーズ」を用いて、小学校内容と適性検査で役に立つ+αの知識を“最短ルート”でインプットします。その後、適性検査型テキスト「トライアンフ」シリーズでアウトプットを行います。
④保護者会・懇談会の定期実施
最新情報を常に発信し、情報面でのサポートをしています。
また、懇談会にて問題点の共有や解決策のご相談などに乗っています。

⑤授業確認テストの実施
前回の授業にて学習した範囲から確認テストを実施し、定着度を継続的に記録しています。理解度が低い場合には、授業後に個人指導をするときもあります。

⑥学G(学習グループ)の活用
受検(受験)は団体戦。競い合いよりも、教え合って助け合う「利他の心」を大切にしており、お互いに高め合う環境があります。

⑦自慢の教師力
学習塾の商品である授業。ベテランも若手も研修の場に立って授業を披露し、評価をし合うことで磨きをかけています。また、文系担当教師は国語・社会を、理系担当教師は算数・理科を教えており、適性検査で出題される教科横断型問題の指導を可能にしています。
今後も、お子様たちに最良の指導を行うべく、日々邁進していくことをお約束します。

公立中高一貫校受検コース生の学習アンケート結果
2024年現在、通塾中のお子様の保護者に学習状況等に関するアンケートをお願いしました。学習習慣や学習時間の変化、学校のテストや通知表の評価について以下のような結果となりました。
公立中高一貫校受検では、学習指導要領の範囲内での学習を理解・定着させることが重要であり、結果として中学校での学習の基礎を固めることとなります。受検する以上は合格を目指しますが、万が一、不合格になったとしてもその後の追い風になることは間違いないと言えそうです。
2025年度 開講クラス
最新NEWS
令和8年度入学者選抜日程 2025/04発表
令和8年度愛知県立附属中学校入学者選抜実施日程 が発表されました。
半田高等学校附属中学校など、明和の音楽コースを除く中学校の日程は以下のとおりとなります。
(1) 出願期間 令和7年12月上旬
(2) 1次選抜 適性検査 令和8年1月10日(土)
(3) 1次合格者の発表 令和8年1月14日(水)
(4) 2次選抜 面接 令和8年1月17日(土)
(5) 合格発表 令和8年1月23日(金)
昨年度よりも出願が1か月ほど遅くなっておりますが、それ以外はほぼ同じ日程です。
愛知県立附属中学校 最新情報 2024/12発表
令和7年度愛知県立附属中学校入学者選抜の志願者数について 、教育委員会より発表がありました。
各校定員80名のところ
県立半田高等学校附属中学校 志願者395人 倍率4.94倍
県立明和高等学校附属中学校 志願者1,364人 倍率17.1倍
県立刈谷高等学校附属中学校 志願者818人 倍率10.2倍
のようになりました。
なお、適性検査前に志願理由書、通知表の写しの提出が必要となります。
詳細は、県教委のHPにてご確認ください。
また、明和高等学校附属中学校における1次選抜(適性検査)については、仮設校舎におけるトイレの混雑を予想し、第1時限(適性検査1)と第2時限(適性検査2)の間の休み時間を15分延長し、第2時限を15分遅らせて行う旨、12/19に発表がありました。(条件の公平を期するため、第2会場の愛知総合工科高校でも同様に行います。)
愛知県立附属中学校 最新情報 2024/11発表
塾生の皆様にはお伝えしたのですが、塾生以外の方からもお問合せをいただきましたので、愛知県立附属中学校の最新情報をお伝えいたします。
1次選抜(適性検査)
●実施日程
令和7年1月11日(土) 集合9時00分
第1時限 適性検査Ⅰ 9時40分~10時25分
第2時限 適性検査Ⅱ 10時50分~11時35分
●1次選抜における合格者の決定
適性検査Ⅰ及び適性検査Ⅱの成績に基づき、1次選抜合格者(募集人員の2倍程度)を決定する。
適性検査Ⅰ及び適性検査Ⅱの配点は、それぞれ30点とする。
2次選抜 (面接) ※1次合格者に対し、個人面接を行う。
●実施日程
令和7年1月18日(土) 個々に通知
※1人15分程度で「志願理由書」の内容を踏まえて質問をする。
※通知表の写しが提出されている場合は、これを踏まえて質問してもよいこととする。
※教科の内容や入学志願者の思想、信条に触れることがないよう留意する。
●2次選抜における合格者(=入学者選抜の合格者)の決定
適性検査の成績及び面接の結果等を資料として総合的に判断し、合格者を決定する。
ただし、通知表の写しについては、合否判定の資料としない。
なお、11/11より必要書類のダウンロード期間が始まっております。受検をお考えの方は早めにダウンロードし、必要書類の確認や送付の注意点(簡易書留や期日必着)などをお早めにご確認ください。
愛知県立附属中学校 最新情報 2024/09 2024/10発表
県立附属中学校で使用する教科書の採択一覧と理由が発表されました。
半田高校附属中では、理系科目(数学と理科)で地域と異なる教科書を用いることになっています。
数学:啓林館ではなく東京書籍
理科:教育出版ではなく啓林館
また、2024年8月に実施された県立附属中学校の説明会で出た、質問への回答が発表されました。
全体での質問、および、半田高校附属中での質問、それぞれへの回答が掲載されています。
詳細は下記よりアクセスできますので、ぜひ、ご確認ください。
愛知県立附属中学校説明会実施 2024/08実施
2024年8月に、県立附属中学校の説明会が実施されました。
HPに動画がアップされていますので、当日ご参加いただけなかった方もご覧いただくことができます。
すでにご存じの方も多くいらっしゃると思いますが、適性検査は「マークシート方式」との発表がありました。
半田高校附属中学校の説明会では、「定期テスト」を実施しないという方針などが示されました。
詳細は、下記よりアクセスできますので、ぜひ、ご確認ください。
愛知県立附属中学校最新情報 2024/07発表
①愛知県立附属中学校のHPが開設されました。
②令和7年度愛知県立附属中学校の入学者募集要項の発表がありました。
詳細は、下記よりアクセスできますので、ぜひ、ご確認ください。
県によって適性検査のレベル・内容はこんなにも違う!!
他県の公立中高一貫の合格実績は参考になりません。
山王学院では、「首都圏の適性検査」の内容・レベルに合わせて指導します!
「全問選択式=簡単?」いいえ、違います!
1次選抜は「思考力・判断力・表現力等を測る」という適性検査が課されます。その一方で「全問選択式」と発表がありました。全問選択式で思考力・判断力だけでなく表現力も問うとなると、出題形式は大学入試共通テストのような形式になる可能性もあります。ましてや、1次選抜で定員の2倍程度まで絞り込まれることから、「差のつく出題」になることは間違いありません。したがって、記念受検や週に1回程度の対策では、到底、太刀打ちできないことでしょう。山王学院では週2回の本格コースでお子様たちを鍛えていきます。
共通テスト 数Ⅰ出題形式.pdf
「面接対策」何すればいいの?
1次選抜を無事に突破すると、2次選抜はリフレクション型(振り返り型)の個人面接です。しかも時間は15分。志望動機や小学校で頑張ったこと、中学・高校で頑張りたいことなど、定番の質問だけで終わるはずがありません。「志望理由書の内容を踏まえて」と「受検者の体験を基にやり取りしながら」とあるので、聞かれたことを的確に理解し、さらには、応答の中で探求心や共感力、寛容性、粘り強さなどを面接官に伝えていく必要があります。すなわち、論理的思考力はもちろん、応答の質や量が問われることになるのです。これは、模擬面接以前に必要なことになります。山王学院では定期的な作文指導を行い、考えていることを的確に伝える訓練を行っています。
「公立中高一貫校受検コース」入塾試験


2025年度 開講クラス
小学4年生 詳細
開講 校舎 | 半田校 |
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曜日 週2回 | 火曜日・金曜日 |
時間 | PM5:00~6:40 |
指導教科 | 国語・算数・理科・社会 |
小学5年生 詳細
開講 校舎 | 半田校・武豊校・巽ヶ丘校 |
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曜日 週2回 | 【半田校】月曜日・木曜日 【武豊校】月曜日・水曜日 【巽ヶ丘校 】火曜日・土曜日 |
時間 | 【半田校・武豊校】 PM5:00~6:40 【巽ヶ丘校 】 PM5:20~7:00(火曜日) PM5:00~6:40(土曜日) |
指導教科 | 国語・算数・理科・社会 |
小学6年生 詳細
開講 校舎 | 半田校・武豊校・巽ヶ丘校 |
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曜日 週2回 | 【半田校】月曜日・木曜日 【武豊校】月曜日・水曜日 【巽ヶ丘校 】火曜日・土曜日 |
時間 | 【半田校・武豊校】 PM5:00~6:40 【巽ヶ丘校 】 PM5:20~7:00(火曜日) PM5:00~6:40(土曜日) |
指導教科 | 国語・算数・理科・社会 |