山王学院紹介
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創立以来ぶれない指導理念のもと、
社会、世界に貢献する人材を
育成します。
これまでも、これからも、独立自尊の人づくり
子どもたちが、受験(受検)を通じて「自ら目標を立て」「自ら取り組み」「自ら目標を達成する」こと。これが創設以来、山王学院が持ち続けた願いです。それを実現するために我々は、独自のカリキュラムに従って、オリジナル・テキストの作成、グループ学習の推進、季節講習や合宿などの各種イベントなどを実施し、同時に保護者の皆様のご指導とご協力も頂きながら、自らを律して堂々と社会に貢献できる人間、即ち「自立型人間」の育成に邁進してまいりました。
今この国では、教育制度改革や英語教育改革が進行しています。改革を通して 求められるものは、「自ら課題を見つけ改革していく力」や「積極的なコミュニケーション能力」などです。これら能力が強調される背景には、子どもたちが大人になる5年後、10年後の社会が、「インターネットによるグローバル化の深化」、「AIなどの技術革新による生活の変化」などによって、その環境が劇的に変化することが確実視されているからです。この分野で、世界に一歩も二歩も立ち遅れた我が国は、あらゆる手段を使ってこの改革を成功させなければなりません。「自立型人間」の育成が喫緊の課題となっているのです。
山王学院には、生徒一人ひとりの自立を支援する、小中高と一貫した多彩なプログラムがあり、熱くひたむきな講師がいます。更に生きた英会話を学べる環境も整っています。山王学院はまさに時代の要請を先取りした教育を実践しているのです。 ここで育った生徒たちが「自ら学ぶ心」を持ち、自ら目標と計画を立て、行動していく。やがて巣立ったとき、その先には「可能性」という名の世界が広がっていると確信しています。
代表 合田 威里
元大学講師(国際関係)
筑波大学大学院修了
小中高一貫教育体制
「自ら考え」「自ら求め」「自ら行動する」生徒を
育む小・中・高一貫教育体制
それぞれの学年、あらゆるニーズに応える多彩なコースを用意
小学生から高校生まで一貫性のある総合教育体制を整えるとともに、私立中学受験専科や英会話コースも用意。
それぞれの段階で目標を実現できるように、きめ細かく指導します。
小学生【小4~小6】
私立中学受験専科【小4~小6】
愛知県の私立中学入試を目指す小学4~6年生を対象に〈国語・算数・社会・理科〉を指導。中学受験のパイオニアである「四谷大塚」の最新学習システムの活用と熱誠指導で、私立中学合格へ導いています。
公立中高一貫校受検コース【小4~小6】
2025年度に、半田・刈谷・明和・津島高校に附属中学が設置されます。このコースでは、公立中高一貫校の選抜方法である「適性検査」で必要とされる「思考力・判断力・表現力」を養成することに重点をおいた指導をします。
小学部本科【小6】
小学6年生を対象に〈国語・算数・社会・理科・英語〉を指導。脳が柔軟な小学生のうちに、将来必要とされる知識を反復練習によって身に付け、自ら考えるための思考力を育成しています。
中学生【中1~中3】
中学部本科【中1~中3】
中学1~3年生を対象に〈英語・数学・国語・理科・社会〉を指導しています。学校の教科書レベルと比べ、1.5倍のハイレベル授業を実施。
さらに学校先取り型授業や山王模試など、定期テスト対策も万全です。
東進中学NET【中1~中3】
東大・京大・国公立医学部などの最難関大学進学を視野に入れた究極の先取り個別学習です。映像授業を用いることで、中学・高校・学年などの枠に捉われることなく得意科目を一気にのばす先取り学習ができます。
高校生【高1~高3】
高等部【高1~高3】 山王学院グループ 東進衛星予備校
チームミーティングなどの熱誠指導で最短距離での合格を実現しています。高1生には、高校教科書を使用した山王学院オリジナル講座『英語TOP30講座』を開講しています。一流のプロ講師による映像授業と担任・担任助手による熱誠指導で、志望校合格までリードします。
英会話教育体制
【年少~高3】
「英語を話して人生を2倍楽しもう!」をモットーに、英語力を高める各コースを展開しています。
年少~小学生【3歳~小6】
東進こども英語塾【3歳~小6】
幼児コースでは、まずは楽しむことから。英語に親しみ、英語を英語のまま理解できるようになります。
小学生コースでは、最初の2年間で、フォニックスを学び「英語で」学ぶ土台を作ります。高学年は、英語で発信する力を身に付けることができます。
中学生【中1~中3】
TOEIC Bridge®/英検対策コース【中1~中3】
学校で習った文法を使って「聴く・話す」訓練を中心に授業を行い、「使える」英語の習得を目指した指導を行っています。中3までに英検準2級以上の取得を目標とし、中3時にはTOEIC®の受験にも挑戦します。
高校生【高1~高3】
英検対策コース【高1~高3】
英検準1級合格コースでは、準1級レベルの語彙力を鍛えながら、トピックに対して自分の意見を英語で述べる訓練を行います。2級合格コースでは、4技能をバランスよく学習。英検一次試験の合格を大きく左右する英作文の指導も丁寧に行っています。
山王学院 バックアップシステム
分かりやすく効率的に学べる 映像授業
学習内容を分かりやすく伝えるため、各校舎で大スクリーンを設置し、映像を使用した授業を展開。また講習を欠席したときには、SVL(映像)授業にて対応しています。
保護者の気持ちに応える 個人懇談会
保護者の方を対象とした個人懇談会では、生徒の学習状況や、学習結果について詳しくご報告。さらに日常的な学習の相談や家庭学習の方法をはじめ、志望校の選択や進路相談など、あらゆる側面から真摯に応えています。
塾からの声を伝える 山王学院通信・らしんばん
隔月発行の「山王学院通信」では、各校舎や部門ごとに担当者からのメッセージを掲載し、生徒が通っている教室の状況をご報告。また教育の現状が分かる教育関連情報誌「らしんばん」も定期発行しています。
一人ひとりを大切にする 個別フォロー体制
万全の状態で一斉授業を受けていただくため、「個別対応」も徹底しています。理解不足と思われる生徒の個別指導や、伸び悩んでいる生徒とのカウンセリングの他、定期テスト前などの特別補講も随時行っています。
ICT配信システム Sanno EdTech のハイブリット指導
山王学院では、最新鋭のICT学習管理システムを導入し、教材(映像・解答)オンラインテストの配信、さらにその受講状況、成績分析などを統合して行い、塾生の皆さんの家庭での学習も協力にサポートしています。
5つのミッション
1 講師全員が日々教務力向上を目指し、最高水準の教育を提供します
一人ひとりが知識、解法をただ教えるだけではなく、意欲を引き出し、自ら学ぶ心や姿勢を育てる指導を心掛け、「わかりやすく、成績が上がる授業」に徹底的にこだわります。そのために、様々な研修を実施。教壇に立てるのは厳しい研修に合格した講師だけ。その後も、模擬授業や年2回の担当科目テストを行うとともに、「教育コーチ認定」の取得奨励、生徒によるアンケートを通して教務力のさらなる向上を目指します。
2 学習グループを通じて、社会・世界に貢献する「利他の心」を育みます
利他とは、「他人を喜ばせることが、自分の幸せだと考えること」です。利他は、「何のために勉強をするのか」という問いと深く関わっています。誰かを喜ばせるために頑張ると、自分 一人で喜ぶときよリも、喜びはニ倍、三倍にもなります。さらに、自分の勉強がたくさんの人の役に立ち、大きな利益で 社会・世界に貢献することができたら、どんなに素晴らしいことでしょうか。山王学院では、利他の心を育むために同じ目標を持つ生徒たちで、学習グループを作ります。学習グループを通じて、一人では困難な高いハードルを乗り越え、仲間のために努力をする喜びや楽しさを体験することができます。
3 世界で活躍するために「使える」英語を身につけられる環境を整えています
「泳ぎ方は教えるが、泳ぐ場所がない」と例えられる日本の英語教育。
山王学院では創立以来、「英語を話せる人を育てる」ことを目標にしたカリキュラムで指導にあたっています。英語は、読めて、書けて、聴けて、話して、初めて「使える」ものです。本科の英語の授業だけではなく、年少から高校生まで幅広い年代に向けた英会話コースの設置や海外ホームステイプログラムの実施を通して、受験のためだけではなく、世界で活躍できる英語の4技能の定着を図り、中学生で英検2級、高校生で準1級の取得を目指しています。
4 仲間を尊重する合宿を通して人間的成長を促します
グループで学習に取り組む濃密な3日間。
グループの中での自分の行動が他人にどのような影響を与えるのかを知ることで「利他の心」を身に付けながら受験生としての心構えをつくっていきます。お互いに刺激し合うことで、驚くほどの努カができることを実感し、合宿後も妥協をせず最大限の努カをする習慣を身に付けます。
5 高校受験の「勝利の方程式」五ヵ条を掲げ、社会に出てからも活躍できる生徒を育成します
山王学院では全教室に、高校受験の「勝利の方程式」五ヵ条を掲示しています。この勝利の方程式は単に勉強ができるようになっていただくためのものではなく、人生で成功し、幸せになっていただくためのものです。
また、掲示するだけでなく、高校受験が終わっても、この方程式に書かれていることが実践できるよう、定期的にホームルームを実施し様々なイベントも開催しています。