入塾試験
入塾試験をご希望の方は、下記よりお問い合わせください。
試験科目 |
小4~中1 国語・算数 / 中2・中3 英語・数学 |
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試験範囲 |
前学期までの内容 |
合格基準 |
各教科6割以上 |
免除条件(中学生) |
内申の主要5教科合計が20以上、かつ9教科合計が35以上(証明できるものをお持ちください) |
「教育者としての倫理」を守る、山王の指導方針5大特長
①ハイレベル実力教師陣が複数年担当します。
一人ひとりが知識、解法をただ教えるだけではなく、意欲を引き出し、自ら学ぶ心や姿勢を育てる指導を心掛け、「わかりやすく、成績が上がる授業」に徹底的にこだわります。そのために、様々な研修を実施。教壇に立てるのは厳しい研修に合格した教師のみ。その後も、模擬授業や年2回の担当科目テストを行うとともに、生徒によるアンケートを通して教務力のさらなる向上を目指します。また校舎長を中心に複数年、同じ教師が継続してお子様の指導を行います。しっかりと伴走し、目標までの完走を応援します。
②「 入塾試験」を実施。責任をもってお子様をお預かりします。
山王学院入塾時には「入塾試験」を受験して頂きます。山王学院の授業は難関校に合格するための集団授業です。そのため、新入塾生の方が受講上必要な「基礎学力」をお持ちかどうかを確認させていただく目的でこのテストを実施しています。レベルの合った「難度の高い授業内容」で潜在能力を引き出し、「成績を飛躍的に向上させる」ために入塾試験は必要不可欠です。逆に、入塾試験を実施せず、さまざまなレベルの生徒を集団で教えることは「教育者の倫理」に反することだと我々は考えています。
③授業は、前回内容の「確認テスト」から始まります。
宿題は形式上で、そのチェックや確認テストは教師裁量である塾もありますが、山王では、全科目で前回内容の確認テストを実施して記録をすることで、定着度をしっかりと確認しています。「確認テスト」の合格率は、クラスの指導が行き届いているかのバロメーターにもなります。「確認テスト」に毎回合格するクラスを作っていくことは教師の重要な仕事の一つだと我々は考えています。
④Team指導で「受験は団体戦!」を実現します。
山王学院は、成績により座席を序列化し、競争心を過度にあおり、勉強に向かわせる方法は採りません。受験は個人戦ではなく団体戦です。自分ひとりの力では超えられないハードルを、チームの力で超えていきます。授業前に行う心を育てる「ホームルーム」や、教え合い、助け合い、切磋琢磨しながらチームで目標を達成する「学習グループ(学G)」などを通して、塾生の夢の実現と、人間的成長を支援しています。
⑤発表する合格者数は正真正銘、正規生のみです。
塾には合格実績に関して、合格実績に含むことのできる生徒の範囲を定める「協定」があります。しかし、その協定範囲の中においても、塾によって含まれる生徒の範囲は大きく異なるので注意が必要です。山王学院が発表する合格者数は、「教育者としての倫理」に基づき正規生のみとしています。正規生とは、平日週2回の授業(中3秋からは週3回)を受講した生徒です。季節講習生・講座生・テスト生はもちろん、他塾で実績とされている週末のみ通塾する土日本科生・個別生などは一切含みません。合格者は各校舎にも掲示しています。