代表メッセージ

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山王学院の30年

山王学院は平成元年(1989年)に難関中学・高校受験専門塾として半田市に開校し、来年の平成31年(2019年)3月で30周年を迎えます。その間、多くの皆様のご理解とご協力を頂きました。深く感謝致しております。
さて、山王学院は当初より所謂「進学塾」としてスタートしましたので、スタート時より入塾前には入塾試験を受けて頂いております。

学力格差のある生徒を一か所に集めて、「最大多数の最大理解」を目指すのではなく、一定の実力を備えた生徒を「より高いレベルへ」と引き上げることを目指したのです。希望される全ての生徒を受け入れれば企業としてより多くの利益を得ることができますが、それを敢えて求めず、進学塾のサービスを充分に活用できる生徒の皆さんにサービスを提供しようと考ました。

海王学院の併設

開校当初、入塾試験で失敗した保護者の方から強い叱責を受けたこともありました。「できないから塾に入れようとしているのに落とすとは何事か!」と。それが度重なり、何とか入塾試験をせずに生徒をお預かりする方法はないかとその方法を模索しました。その結果、開校3年目に入塾試験を免除する代わりに、週3回の授業で基本事項の根本理解を目指す「海王学院」を併設することにしました。それはそれで様々な学力の生徒が集まり(成績の良い生徒も参加しました)、共に根本理解を目指すという進学塾にはない楽しさも沢山ありましたが、やはり、2つの全く異なったタイプの塾を同時に進行させる人的余力もなく、3年後の平成6年に閉校しました。海王学院出身の「卒業生のみなさん!元気にしていますか?」

東進衛星予備校に加盟

山王学院は小中生を対象に創設しましたが、1期生の中に難関高校に進学した生徒の保護者の方から「このまま高等部も面倒を見て欲しい」と言われ大変悩んだ末に「英語と数学だけなら」という条件で平成2年に高等部を開講しました。しかし、学年が上がると、予想通り英語や数学以外の質問が出始め、生徒の皆さんに第一志望校へ進学して頂くためには、その状況に対応できるシステムが絶対に必要になりました。様々な教材会社を訪問したり山王学院でデモをして頂いたりしましたが、どれも山王生のレベルに届かずお断りばかりしていました。そんな折、東進衛星予備校に出会いました。レベルの高さに驚きました。名古屋での説明会の後、「導入したいけど加盟金をどうしよう」と思案しながら帰った時の車窓からの景色を今でも思い出します。平成5年に加盟しました。山王学院のレベルにピッタリ合っていました。

英語教育の充実

山王学院は英語教育に力を入れています。その理由は、英語を使うことによって「人生がより豊かになると同時に、これからの厳しい世界環境の中でも堂々と生きていける」と確信しているからです(因みに山王学院の法人名はサンノウインターナショナルです)。山王学院は、この強い確信の下、創立当初から様々な英語プログラムを実行、運営して参りました。その中には、毎年開催している「オーストラリア・サマー・スクール」なども含まれます。このように、生徒の皆さんの英語学習を強力に支援してきた結果、昨年度の実用英語技能検定(英検)では、中学3年生のほぼ全ての生徒が3級を取得し、また準2級に64名、2級に15名の生徒が合格を果たしました。今年は英検2級合格の生徒が7名と減少しましたが、高校2年生と3年生が英検準1級に合格し、来年度は準1級10名以上の合格者を「予定」しています。

私立中学受験専科

山王学院は私立中学受験では代表個人のものを含めると35年以上の経験があります。四谷大塚の経験も同じく35年以上になります。半田では四谷大塚の根幹である『日曜テスト』が受けられませんでしたから山王学院内で『独自テスト』を作成し対応しました。初年度生は6年生の9月から1月までの5か月間の指導だけで東海中学に合格し、その後も、難関中学などで多数の合格を職員の実力だけで勝ち取ってきました。今は、ネットが普及し、運営方法が多少代わってきました。今後、時代に合った方法で、第一志望校の合格を大幅に増やしたいと考えています。

「教える存在」から「導き引き出す存在」へ

皆さまご存じの様に、2020年度から導入される大学入試改革、それに伴う新たなテストでは、従来の「知識・技能」だけではなく、「思考力や表現力、判断力」を一層重視する問題が出題され、今までの様に、教えてもらったことをただ暗記し、それを書き込むだけでは対応できなくなります。また、この大学入試改革は単に大学だけに留まらず、高校教育や中学校教育・小学校教育へも波及していきます。そのため、塾もただ効率的に生徒の暗記や理解の手助けをするのではなく、生徒が自ら考え行動できるようなコーチ的な役割も、今後非常に重要になってくると思われます。ただの「教える存在」から生徒の考える能力を「導き引き出す存在」への変化が急がれています。

混沌とした社会・経済情勢

デジタル革命を通じた生産性の飛躍的向上に伴い、様々な業態に大きな変化が予想されます。日本経済新聞によれば、デジタルマネーの普及により土台となる「決済の独占」が崩れ、銀行の産業としての形が根底から変えられる懸念が高まっているようです。また、銀行はもはや多くの店舗を抱える必要はなくなり、メガバンクの中には従来型の店舗を6年間で半減させ、リストラの嵐が吹き荒れている所もあるようです。更に人工知能(AI)などの発達は、定型業務が多い士業などを圧迫し、業種によっては10~20年後には90%以上がAIに代替されると予想されるものもあります。またこのAIは、多くの行政部門(公務員)にも多大な影響を与える可能性があるようです。
ところで、現在、世界中で開発競争が激化してる自動車の自動運転技術が完成し普及すると、プロのドライバーは不要になるのでしょうか。無人コンビニの試験的営業も始まっているようですが、多くの仕事が人間を必要としない時代が間近に迫っているような昨今の情勢です。
10年後、20年後、今の子供たちはどんな職業に就いているのでしょうか。全く先の読めない世界・社会で、独立・自尊を貫き、生き抜くためには、教育改革が目指す通り、自ら思考し、判断し、表現する力が益々時代から要請されています。しっかり準備する必要がありますね。
山王学院も、勝利の方程式五ヵ条をより一層充実させ、利他の心を常に持ちながら、未知の大海に臨む生徒の皆さんを応援し続けたいと考えています。今後とも、ご理解ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

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